無印良品のご飯の本

雑貨を買いに無印良品に行くことはあるけど、食品はあまり買わない。
買ったことがあるのは、「不揃い ホワイトチョコがけいちご」と「バウムクーヘン」だ。

「不揃い ホワイトチョコがけいちご」は、風邪でご飯が食べられない時に、ちょっとづつ食べて元気をもらえた記憶がある。
その後、普通の日に食べても、それなりの味なのでそんな食べない。

バウムクーヘン」は買った記憶はあるが、どれを買ったか理解していない。
お茶と一緒に食べるお菓子用として買ったまでだ。

よくよく考えると無印良品には5年に1回くらいしか行ってない気がする。
100円ショップもあまり行かないのだが、100円ショップに用事がある時で、少しいいものを買いたい時に無印良品に行くぐらいかな。

 それはいいとして、「おいしい 無印良品。」を読んだ。
無印良品の商品は、理解できない商品名が付いていると思うことがあるのだが、その名前の理由が理解できた。

「不揃いバウム」は、お店に並んでいるのを見ても、もしかすると長さが違うかもしれないが、同じ長さに見えるので、意味のない枕詞だと思っていたよ。
本には不揃いの理由が書いてあった。
本を読んだ時は理解したのだが、もはや「不揃い」の理由を忘れつつある。

無印良品の店舗でじっくり探せるような性格ではないので、カタログとしてはよいかな、と思った。
本当に興味があればWebで見れば済むことだけど、そもそも興味が無かったので目新しかった。