変態キーボード

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海外のサービスとくらべてだけど。

HHKB US のユーザ

HHKB の無刻印 US配列のキーボードを使っているのだが、ある意味で使いやすい。
買ったのは、2020年06月のアマゾンのセールの時で、旧モデルだけど2万円以上した。
高過ぎな気はするけど他に代えのないものなので仕方がない。
現行モデルだと3.5万円して、家電量販店では売ってなくて通販に限られるので、もっと狂っているが、新型コロナが流行る前までは、家でPCを使う人は減っているようだし、キーボード1つあたりが高くなっても仕方ないよね、とは思う。

で、無刻印なのは趣味だけども、HHKB は配列が特殊だし、使いやすいようにOSの設定を変更しているので、PCを使うスキルが標準的な人には薦められない。
でも、そんな道具だからこそ、使いこなせるようになると、とても快適。
無刻印だと、キーボードを見なくなるので、能率上がる。
時々打ち間違いするけど。
両手使わないと、間違ったキーを押す頻度も高くなるけども。
それを含めても、いいものだ。

変態キーボード

JIS配列のキーボードの配列を少しいじくって、Enterキーの側のキーが小さくなっていたりするのは軽症で、キーの配置を移動させているものは変態キーボードだと思う。
昔はノートパソコンのキーボードが変態キーボードだったりしたが、最近は減ったように思う。

外付けのキーボードで、変態キーボードはHHKBを筆頭に小さいキーボードは時々変態さんがいる、という程度だけど、国内メーカのもので変態キーボードがあった。
エレコムのキーボードで、USキーボードの土台にJIS配列を載せようと頑張っている。
ローマ字入力の人なので、US配列で足りるけど、半角/全角キーはあると嬉しい。
キーボードの配列はなんとなくそうなっている。

JIS配列に比べてEnter キーまでが1列短い。
HHKB みたいに指を動かす範囲を小さくできる。
見つけた時に買って帰ろうかと思ったけど、家に別のキーボードがあるので買わなかった。